Ｋ－ＰＯＰに次ぐ韓国の新たな造語を勝手に考えてみた！（Ｋ○○）

みなさん、『Ｋ－ＰＯＰ』や『Ｋ防疫』という言葉を聞いたことがありますか？

最近、韓国ではＫ○○という感じで、Republic of Koreaの頭文字Ｋ＋世界に誇れるもの○○で造語を作り、韓国の○○は凄いぞ～！ガオォー！と喧伝するのが流行りです。

Ｋ－ＰＯＰはまあＪ－ＰＯＰみたいな韓国のポップソングのことです。

Ｋ防疫はコロナ対応での韓国の優れた防疫体制を示すことばです。使っているのは韓国だけで、他の国はへーと聞いているだけです。台湾とかニュージーランドの方が優れている気がしますが、とにかく『Ｋ防疫』は凄いんだぞ～ガオォー！と言っています。

私もこういった造語に刺激を受けたので、勝手にＫ○○を考案してみました。

Ｋ人権　

　自称慰安婦問題や自称徴用工問題については声高に抗議するが、苛烈な環境下に置かれる北朝鮮国民やウイグル人については一切声をあげない韓国の二枚舌人権意識のこと。

Ｋ外交

　国際会議等で突然、会議の趣旨と全く関係ない反日発言をする韓国の外交のこと。別名告げ口外交ともいう。

Ｋ翻訳

　一流の人材が揃っているはずの韓国外交部が外交文書を作成過程で、相手国の言ったことを韓国語に翻訳するとなぜか文意が政権に都合のいい意図に変わることがよく起きる。これをＫ翻訳と呼ぶ。同様のことは、テレビ映像の翻訳字幕を付ける際にもよく起きる。ちなみに間違いが指摘されると、「翻訳作業で誤りがあった」と、何事もなかったのようにさらっと釈明する。

Ｋ三権分立

　一般的な民主主義国家では権力の暴走を防ぐために行政・立法・司法がそれぞれ独立した存在でバランスをとっている。しかし、韓国では現与党がコントロールする形で実質的に行政・立法・司法が一体となって暴走している。こういった韓国での見せかけの三権分立（実際、三権分立ではない）をＫ三権分立と呼ぶ。

Ｋ法治

　法律に基づいて治められる国家を法治国家と呼ぶが、韓国では法の不遡及の原則を無視した事後法・遡及法が存在する。また、裁判では法律よりも国民情緒を重視した判決が下される。もはや、法治とはとても呼べない状況だが、一見法治を装った韓国の法治のことをＫ法治と呼ぶ。

と、世界に誇るＫ○○として５つの造語を考案してみました。う～ん、流行るかな。

どれもこれも真実ではあるのですけど、韓国の方の賛同を得るのはハードルが高そうですね。

そもそも、Ｋで始まる国は、Kazakhstan（カザフスタン）・Kenya（ケニア）・Kiribati（キリバス）・Kuwait（クウェート）・Kyrgyzstan（キルギスタン）などいっぱいある中で、勝手にＫを使って言葉を生み出すのはどうなんでしょうね。そして、Republic of Koreaで韓国の英語の国名ってＫじゃなくてＲから始まるわけですし。

以上、どうでもいい話でした。